本八幡の整体院より,「ドライアイ」には目薬

2020/12/04 ブログ
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本八幡の整体、風の整体院の岩田です。目薬をつねにバッグに入れて持ち歩いていて、疲れたなというときに使っている人をよく見かけます。はっきりいえば、疲れ目に対し目薬は効果がありません。眼精疲労の原因は、自律神経にあるので、眼球に目薬を差したところで、根本的な解決にはならないのです。市販されている多くの目薬では、「ビタミンB12が眼精疲労に効く」と謳われていますが、ビタミンB12が眼精疲労に効くという明確なエビデンスはありません。ただ、「すべての目薬がまったく効果がない」と語弊があるのが、ドライアイのときです。自律神経が疲れると、目が乾燥しやすくなります。そのために目がショボショボした感じになるというこは、確かにあるでしょう。これは、涙腺をコントロールしているのも自律神経だからです。そうしたときに一番いいのは、涙に近い成分でできている目薬です。コンタクトレンズで違和感があったときに使うような、刺激性の少ないタイプのもを差すといいでしょう。目がショボショボしたとき、目が乾燥してなんとなくまばたきが自然に増えているようなときは、そうした目薬で目の乾燥を和らげることができます。逆に、先ほど述べたような「ビタミンB12が入っているから眼精疲労に効く」「スーッとするクールタイプ」などの刺激性の強いものは避けるようにしてください。最近、蒸気で目を温めるようなアイマスクも市販されています。目を温める行為は目のまわりの血行をよくするともいわれています。こちらも医学的に実証できる効果があるわけではありませんが、温めたり冷やしたりすることで、「気持ちがいい」「リラックスできる」という主観的な感覚が得られること自体は、交感神経優位な状態から、副交感神経優位のリラックス方向へシフトするので、悪くありません。