本八幡の整体院より,長寿ホルモン「アディポネクチン」を増やす食品

2019/07/26 ブログ
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本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。日本は世界でもトップクラスを誇る長寿国です。せっかく長生きするなら、健康で元気な老後を過ごしたいものです。そこでいま、注目が集まっているのがホルモンの一種「アディポネクチン」という物質です。アディポネクチンは、日本で発見されたホルモンで、健康で長生きの高齢者が多くもっていることから、「長寿ホルモン」とも呼ばれています。また、脂肪の燃焼を促す作用をもっていることから、テレビや雑誌などでは「瘦せホルモン」と紹介されたこともあります。アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、メタボリックシンドロームの改善、動脈硬化・糖尿病・高脂血症・高血圧の予防、老化防止、さらにはガンの予防・改善の効果が期待されています。脂肪細胞から分泌されていると聞くと、「太っている人のほうが、より多く分泌されるのでは?」と思うかもしれませんが、実際はその逆です。肥満でも瘦せすぎでも分泌量は減ってしまいます。なかでも内臓脂肪が多い人ほど、アディポネクチンの分泌量が減少することがわかっています。しかし、アディポネクチンは、生活習慣や食生活によって増やすことが可能だとされています。食事では、どのような栄養を摂れば、量を増やせるのでしょうか?まず、積極的に取り入れたいのは、豆腐、納豆、豆味噌、煮豆など大豆製品です。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が豊富ですが、その大豆タンパクに含まれる「βコングリシニン」という物質が、アディポネクチンを増やすといわれています。そのほか、アジやイワシ、サンマなどの青魚に含まれる「EPA」や、サケ、カニ、エビなど赤い色素「アスタキサンチン」も、アディポネクチンを増やす働きがあるとされています。ちなみに、自分がどれくらいの量のアディポネクチンをもっているかは、血液検査で測ることができます。平均値は男性で8.3μg/ml、女性は12.5μg/ml(μg…ミューグラムは100万分の1g)と、女性のほうが高く、男女の寿命と比例していることがわかります。