本八幡の整体院より,米ぬかをおかずに混ぜて米ぬか美人に

2019/06/09 ブログ
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本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。米ぬかは、タケノコのあく抜きやぬか漬けに利用するもので、「食べるもの」という印象は薄いです。しかし、捨ててしまいがちな米ぬかには、意外なほど多彩な健康効果があるのです。しかも、食事と一緒に美味しくその栄養を摂取することができます。米ぬかは、玄米から白米に精米したときに出る果皮、種皮、胚芽などのことで、いわば精米後に出る「カス」ですが、そのなかに玄米の9割ほどの栄養素がたっぷり含まれているのです。その栄養は、タンパク質、糖質、脂質、食物繊維、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラル、などです。とくに豊富なのがビタミンB1、B2、B6です。さらに注目したいのが、米ぬかに特有のポリフェノール「フェルラ酸」が含まれていることです。フェルラ酸は、シミのもととなるメラトニンの生成を抑える働きがあり、化粧品の原材料にも配合されています。また、フェルラ酸はアルツハイマー予防にも期待される成分です。アルツハイマーの原因物質は「アミロイドβ」と呼ばれる異常なタンパク質ですが、フェルラ酸は、これが脳に沈着するのを防ぐ働きがあることが報告されています。また、豊富に含まれるビタミンB群は、糖質、タンパク質、脂質をエネルギーに変換するのに重要な働きを担っています。そのほか、皮膚粘膜を健康に保って、口内炎などの予防効果もあります。米ぬか以外の食品では、ビタミンB1、B2はウナギやレバーなど、ビタミンB6はマグロ、カツオ、卵などから摂取できますが、米ぬかはこれらの栄養をまとめて摂ることができます。食べ方は、米ぬかをフライパンに入れ、中火で数分間、加熱するだけです。保存容器に移して、冷蔵庫で保管すれば、2週間ほど日持ちします。炒った米ぬかは香ばしく、味にはクセがないので、ふりかけのようにしてご飯にかけたり、ヨーグルトやパスタソースに加えても美味しいです。納豆やなどパンチの効いた料理に加えると、米ぬかの味はほとんど感じれません。食用の米ぬかはでもいますが、調味料が入っている「ぬか漬け用」ではなく、原材料の欄に「米ぬか」とだけ記されているものを選びましょう。