本八幡の整体院より,動脈硬化を予防する筋肉成分

2019/05/13 ブログ
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本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。命にかかわる深刻な疾病を引き起こす血管の病気「動脈硬化」は、いわば血管の老化です。動脈が傷みはじめるのは40代といわれ、年齢を重ねるごとにしなやかさが失われていきます。ただし、動脈硬化の原因は、加齢によるものだけではありません。糖尿病、高血圧、喫煙などさまざまな原因が重なって進行します。なかでも動脈硬化を進行させてしまうのが、いわゆる悪玉コレステロールです。脂肪分の多い脂っこい食事などを摂り続けると、血中で脂肪が固まって血流の流れが悪くなります。これが「血液ドロドロ」と呼ばれる状態ですが、さらに血管内に脂肪の塊(プラーク)がこびりつくと、心筋梗塞や脳梗塞を発生させる原因となるのです。そこで、血液ドロドロを改善する食材に注目が集まりました。よく知られているのは、タマネギや魚の油であるDHAなどです。普段から、積極的に食べている人も少なくないでしょう。しかし、血液サラサラ食材だけを食べていても、血管そのものを若返らせてくれるわけではありません。意外な話ですが、最近の研究によると、血管を若く保つためには、じつは「筋肉」が重要な働きをすることがわかってきています。むろん、加齢によって筋力も衰えていくのは当然ですが、たとえばウオーキングなど無理のない運動で筋肉をしっかり保っていれば、血糖などのエネルギー消費を促して、悪玉コレステロールや中性脂肪の減少、高血圧の改善、さらに血管のしなやかさを保てることがわかってきました。そこで最近、注目されているのが、タンパク質に含まれている必須アミノ酸の一種、ロイシンという栄養素です。ロイシンは筋肉をつくる材料になるだけでなく、筋肉の合成を促すために欠かすことができません。ロイシンを多く含む食材は、豆腐、油揚げ、納豆などの大豆製品、卵、乳製品、肉や魚などです。人間の筋肉は運動によっていったん壊され、その後、また合成されます。そのときにロイシンが足りないと、筋肉がつくられることなく、どんどん衰えてしまいます。ロイシンを含む食材をバランスよく摂って、適度な運動を心がけましょう。